しかし、プリウス発売の当時の販売価格は同じくらいの車格であるカローラが152.7万円で販売されていた時代としては決して安くはなく215万円で販売。世間ではこの値段をキャッチコピーである「21世紀」に行くとかけた語呂合わせではないか? という噂も立ちました。
そして最初から上手くいったわけではありませんでした。一年の販売台数は2万台を超えることはなく。2003年に登場する2代目が出る前の年では1万台を食い込んでいました。
しかしこの2代目が2003年に登場し2011年まで活躍することによって、トヨタ・プリウスは大きな転機を迎える事になったのです。
これまで日本国内で販売する事を考慮したモデルから世界でも通用するモデルが考慮されるようになりました。そしてトヨタはブランド「HYBRID SYNERGY DRIVE」を展開し2代目が初の車種となり専用のエンブレムも当代に装着されました。
そうそう、知ってます?トヨタのロゴって「ユーザーの心」とトヨタの「クルマづくりに対する心」が信頼感でひとつに結ばれていることを表現しているんですよ!もう、24年間使われているんです。トヨタの“T”が、タテ・ヨコに組み合わされたふたつの楕円となってて、その背後の空間は、トヨタの先進技術のグローバルな広がりと未来へ翔ける無限の可能性を意味するんです。そして、ふたつの中心を持つ楕円が「ユーザーの心」とトヨタの「クルマづくりに対する心」を表現しているんだそうです。
あ、すみません(苦笑)話がそれちゃいましたね?そういう事で2代目に訪れた転機を機会にしてさらなる躍進を遂げたプリウスはトヨタの主力車種として世界に羽ばたいていったのでした。



